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【ポスト安倍晋三】吉田真次のwiki経歴プロフ 出身大学は関西大学法学部!

2023年3月5日 岸田文雄首相は衆院補欠選挙が行われる山口県を訪問しました。

また首相は自民党候補予定者の集会に出席したとの事です。

衆院補欠選挙が行われる山口県は安倍晋三元首相の地元ということもあり

岸田文雄首相はかなり力が入っているようです。

今回は「ポスト安倍晋三」と言われている

「山口4区補選の吉田真次の経歴・素顔」を調査しました。

吉田真次が「山口4区候補者」となった理由

2023年1月30日 自由民主党山口県支部連合会は山口4区補選において

下関市議会議員の吉田真次さんを擁立すると発表しました。

山口4区は「安倍晋三元首相の選挙区」だったため

山口県支部連合会の発表により吉田真次は「ポスト安倍晋三」となりました。

吉田真次さんが候補となったのには

安倍氏の妻の昭恵さんが推薦があったとされています。

吉田真次のwiki経歴プロフ

吉田真次のwiki経歴プロフ

  • 名前:吉田 真次(よしだ しんじ)
  • 生年月日:1984年7月6日(2023年3月現在38歳)
  • 家族構成:嫁・娘二人(5歳・3歳)
  • 出身高校:山口県立豊北高等学校
  • 最終学歴:関西大学 法学部 政治学科
  • 職業:政治家
  • 現職:大阪府議会議員 秘書
  • 所属政党:自民党
  • 経歴:下関市議会議員選挙当選(2011年当時最年少:26歳)2015年、2019年下関市議会議員選挙再選

2011年の下関市議会議員初当選から現在まで約11年間市議会議員の議席を死守していることから

地元の方からの信頼は厚いということが感じられます。

また市議会議員として多くの役職経歴を持っています。

吉田真次の役職経歴

  • 文教厚生委員会 委員長
  • 議会運営委員会 委員長
  • 議員定数等調査特別委員会 委員長
  • 市議会副議長
  • 創世下関 会長
  • 豊北町体育協会 会長
  • 下関市体育協会 理事
  • 自由民主党豊北支部 支部長
  • 下関保護区 保護司

多くの役職を任せられるという事は

他の市議会議員からの信頼も厚いのではないでしょうか。

吉田真次は学生時代から政治家の頭角を現す

吉田真次さんは

非常に愛国心が強い

ことで知られています

それは大学生時代の愛読書だった

日本人よありがとう

という本から生まれているそうです。

吉田真次の高校は山口県立豊北高等学校

山口県立豊北高等学校

  • 名称:山口県立豊北高等学校
  • 住所:山口県下関市豊北町滝部1003番
  • 設立:1945年4月1日(当時の学校名は山口県立滝部女子農業学校)
  • 合併:2018年4月1日 山口県立響高等学校 と合併し山口県立下関北高等学校を設立
  • 閉校:2020年3月31日

※当時の校舎を現在は山口県立下関北高等学校が使用している。

山口県立豊北高等学校は進学校ではなかったそうです。

卒業生の7割は専門学校や就職という選択肢をとる中、

吉田真次さんは大学進学を選択しました。

一度、大学受験に失敗し浪人をしたそうですが

見事、関西大学法学部へ合格しました。

このことから吉田真次さんはかなりの努力家と思います。

吉田真次の大学は関西大学 法学部 政治学科

関西大学

  • 名称:関西大学
  • 略称:関大
  • 住所:大阪府吹田市山手町3-3-35
  • 設立:1886年~
  • キャンパス: 千里山(大阪府吹田市)高槻(大阪府高槻市)高槻ミューズ(大阪府高槻市)堺(堺市堺区)梅田(大阪市北区)

吉田真次さんは一度浪人し関西大学へ合格したそうです。

理系科目が苦手だったそうですが

浪人期間を経て2度目のセンター試験ではそれなりの正答率だったと語っています。

また大学時代に読んだ「日本よありがとう」が現在の吉田真次さんの

政治家としての活動につながっているようです。

 

まとめ

今回は「山口4区補選の吉田真次の経歴・素顔」を調査しました。

衆院補欠選挙の日程が近くなり動きが活発になっています。

今後の選挙の動向にも注目ですね。

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